2024年2回目のタイ研修 行き帰りと宿のこと

今年は1度行ったのに、来年5月まで待ちきれなくて2度目のチェンマイに行ってきました。
何が待ちきれなかったかと言うと、ダオトークセンスクールで“フェイストークセン”を習うことです!
トークセンのことは、スクール編に書いていますので是非ご覧ください♪

行きのこと

今回の飛行機は関西空港からチェンマイの直行便でベトジェットエアでした。ベトジェットエアの口コミはものすごく悪くて、予約前から不安でいっぱい。予約後に予感的中で2回びっくりすることがありましたが、乗ってしまえば快適でした。
まず岡山駅から大阪駅まで高速バスで3時間10分。
大阪駅から関西空港駅までJR関空快速で1時間10分。
そして、チェンマイまでの直行便は朝8時55分発しかないので、空港内の「ホテル日航関西空港」に前泊しました♪

泊まったお部屋
お部屋の中までカートOK

今回の飛行機はLCCなので、受託手荷物がある場合は㎏を選んで購入するシステムです。
行きは15㎏で帰りは20㎏と、節約して少なめに購入していたので、あまり重くならないように工夫してみました。
折り畳みできる薄くて軽いトラベルバッグに荷物を入れて空港まで行き、空港の「YOUR WRAP」という、荷物をラッピングしてくれるお店で段ボールを購入してそれに荷物をバッグごと入れて、すき間には空港内のコンビニで買ったタイへのお土産のお菓子を詰めて受託手荷物完成です。
帰りも同じダンボールを再利用して荷物を詰めて、行きも帰りも重量ギリギリで大満足でした♪手間はかかったけど前泊で時間もあったので余裕でしたし、ダンボールは無駄なく詰められるところが好きです。

Lサイズ600円の段ボール

出発の朝はチェックイン前にホテルと同じ建物内にある「なか卯」で朝ごはんにしました。

2時間前にチェックインカウンターに行きましたが、誰も並んでいなくてスイスイで手続きを終え、やることもないのですぐに保安検査場へ向かいました。


保安検査場の入口にこんなゲートができていて、何かわからないまま通過して新しくなった保安検査場もスイスイと通過したら、そこはまた新しくなったエリアで飲食店やお買い物できるお店が並んでいて楽しく通り過ぎました。

私が目指すのは北ウイング“ゲート6”なのでウイングシャトルに乗って移動します。
北ウイングに着いたらファミリーマートでお水を買って、あとはメールしたりブログの下書きをして搭乗を待つだけ。

今回は非常口の窓際の座席を予約していましたが、なんてラッキー!隣も通路を挟んだ向こう側の席も、誰もいなくて開放的~♪

それに真後ろの席も空いていたので、シートも倒してゆっくりできました♪
足元はこんな感じで、私の脚の長さの関係もありますが、伸ばしても組んでも余裕~!

着圧のあったかモコモコなロング靴下もはいて、いざ5時間55分のフライト!と思っていたら、到着予定時刻よりも1時間早く到着。
こんなことってあるのかとビックリしましたが、早く着くのは大歓迎です。

空港から宿泊予定のゲストハウスまでは空港タクシーで150バーツです。

宿のこと

泊まるお部屋は「Number 4 Old Town」こんなところ。シャワーもトイレもお部屋についています。
他のゲストの方もみんないい人で、滞在中は何度もと言うかほぼ毎日、他のゲストのみんなとお酒を飲んで楽しい時間を過ごしました♪

帰りのこと

帰りのフライトは夜中の12時35分チェンマイ発、朝7時55分関空着でした。
帰りの座席も非常口の窓際で、また3列他に誰もいなくてゆっくりできました。

予定より10分ほど早く関空に到着して、荷物を宅配便で自宅に送る手続きをしたら、出発前と同じ「なか卯」の親子丼を食べて、来た時と同じルートでかえって来ました。