女性専用サロン fuangfa について

「fuangfaファンファ」のマッサージ

リラクゼーションマッサージには癒しや心理的な深い意味合いが多くあります。

マッサージという言葉はアラビア語で「手でそっとなでる」を意味するmasahに由来するそうです。身体にストレスを感じる時や悩みがある時、それが神経を逆立て、安らぎを得たいと感じ、誰かに触れてもらいたいと感じます。だから悲しんでいる時や落ち込んでいる時、また楽しい時や幸せな時も、人は抱き合うんですね。

この目まぐるしくストレスに満ちた社会では、休息やリラクゼーション、回復のために十分な時間があてられていません。誰もが忙しく走りまわり、ふと気づくと常にストレスを抱えている…そんなことが多い気がします。
そんな時は少し時間を作っていただき、マッサージを取り入れてみてはいかがでしょうか。お身体の疲れやストレスによる心労や感情がやわらぎ、また心身がリラックスすると、ストレスの多い状況にもうまく対処できるようになります。fuangfaにそのお手伝いをさせてください。

昔キリスト教徒は手による力は神からのパワーだと信じていました。
「手当て」は昔からの慣習のまま今日まで受け継がれています。
マッサージは古代から引き継がれた人間の要求に一番沿ったものです。手を使う気持ちを込めたタッチからはリラックスや深い安定を得ることができます。

サロン名「fuangfaファンファ」の由来

タイ語でブーゲンビリアを「เฟื่องฟ้า フアンファー」といいます。
大好きな花ブーゲンビリアをサロン名にと考えて調べていた時、ブーゲンビリアは空、太陽に向かって咲き誇るという意味があることを知りさらに好きになりました。
ブーゲンビリアはタイで1月下旬から数ヶ月の間、あちらこちらで盛大に咲いています。赤やピンクや白、オレンジなど一見花びらのように見える部分、実は花びらではなく苞(ほう)という葉っぱのようなもので、本当の花はよくよく見るとその中にあるんです。鮮やかで華やかな苞に包まれた中のかわいらしい小さな花。まるで女性の外面と内面、頑張っている姿を表しているような花だと感じます。
fuang fa ファンファは女性専用のプライベートサロンです。仕事や家族のこと、忙しい日々の時間の流れや疲れを忘れてしまうような、リラックスできる空間をご用意しました。fuang fa ファンファで過ごすお時間でお客様の体も心も、空に向かって咲くブーゲンビリアのように元気にして差し上げられることを願っています。

当サロンの施術はリラクゼーションマッサージであり、治療を目的とする医療行為ではありません。